ダイエット中の外食、事前に知っておきたいポイント!

こんにちは!
北千住駅から徒歩3分、女性専用パーソナルジムPeili【ペイリ】の竹田です。
ダイエット中でも外食を楽しむことはできます!
では外食を楽しむためにどのようなポイントに注意すれば良いのでしょうか。
本日は、外食をする前に事前に知っておきたいポイントをご紹介します。
事前に知りたいポイント
外食を楽しむ気持ちを忘れない

ダイエット中の外食はNGと考える人も多いですが、実際にはダイエット中でも外食を楽しむことができます。
外食をすることは、食事を楽しみ、ダイエットに対するモチベーションも上がるのです。
また、家族や友人とゆっくり会話を楽しみながらお食事をとることで、少量でもお腹に溜まったり、日頃のダイエットからのストレスも解放されます。
ダイエット中にかかわらず、食事を楽しむことは大切ですので、嫌な気持ちで外食に行くのではなく
「今日は食事を楽しもう」
という気持ちで外食を楽しんでいきましょう♪
気を付けるべきカロリーの取り方


外食をする場合、特に気をつけてほしいものは、高カロリーなお食事です。
お店選びの際は、揚げ物や油をたっぷり使う中華・洋食系のお店を避け、副菜で野菜の摂れる定食屋さんやチキンや魚のグリル料理、海鮮系のお店、サラダやスープ屋さんなどを選ぶことがおすすめです。
メニュー選びの際も、揚げ物やフライドポテトなどの高脂質なサイドメニューは避けて、茹で野菜やサラダ、スープでボリュームを出せるものにしましょう。
事前に下調べ
ダイエット中の外食は、事前にメニューの下調べをしておくこともおすすめです。
多くの飲食店はオンラインでメニューを見ることができるので、どんなメニューがあるのか事前にチェックしておきましょう。
その際にカロリーや栄養成分が載っていたら、そちらも参考にして選べると、罪悪感ない外食をより楽しむことができます。
事前に食べられそうなメニューをあらかじめ決めておくことで、いざお店で注文する際も、高カロリーなメニューの誘惑に惑わされることなく、パッと注文することができますね。
ドリンクにも注意
ダイエット中、食べ物を気を付けているにも関わらず、甘いドリンクやカフェラテ、アルコールなどは好きに飲まれる方が多いです。

しかし、これらのドリンクこそ余分なカロリー。
コンビニのカフェラテも唐揚げ1個分の脂質が含まれますし、生ビールの中ジョッキはおにぎり1個分のカロリーです。
特に外食時は摂取カロリーが高くなるため、甘いドリンクやラテ系ドリンク、アルコールは控えて、水やお茶を選ぶようにしましょう。
調味料を見落とさない

外食で提供される調味料には、砂糖や油が多く含まれています。
そのため食材だけでなく、ソースやドレッシング、調理時に何が使われているのか目を向けることが大切です。
特にサラダを頼む際、シーザーサラダやコブサラダは高脂質なドレッシングが使用されます。
おすすめは、ノンオイル和風ドレッシングや少量のオリーブオイルなどですが、選べない時はドレッシングを別添えにオーダーし控えめに使いましょう。
また、メインのお料理の付け合わせも見落とさないことがポイントです。
付け合わせによってはダイエット中に不向きなものがあります。

例えば、揚げ物やフライドポテト、マヨネーズ系のサラダ。
代わりに、茹で野菜やサラダ、スープなど、低カロリーで栄養価の高いものを選ぶようにしましょう。
いかがでしょうか。
ダイエット中でも外食を楽しむことはできますが、ポイントを押さえて食事をすることが大切です。
食べ方にも注意することで、無理なくダイエットを継続することができます。
ぜひ罪悪感ない外食を楽しみながら、ダイエットを継続していきましょう!
投稿者プロフィール

- オーナー兼トレーナー
-
前職は女性警察官。
大手女性専用ジムを経て、北千住駅から徒歩3分圏内に女性専用パーソナルジムをオープン。
・NSCA−CPT(米国パーソナルトレーナー資格)
・マット ピラティス インストラクター(RPS30資格)
・日本肥満予防健康協会認定JOPHダイエットアドバイザー
・TRXサスペンショントレーニングコース
・MGAストレッチスクールのベーシックコース
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