外食後の運動がダイエットを助ける
こんにちは!
北千住駅から徒歩3分、女性専用パーソナルジムPeili【ペイリ】の竹田です。
外食は、ダイエット中にも気をつけなければならない課題の一つです。
しかし職場の付き合いや休日のお出かけで外食を避けることは難しくなります。
そこで本日は、外食後の運動効果についてお話ししていきます!
外食を避けるのではなく、外食を楽しんでその後の行動を変えていくことが、長期的にダイエットを成功させるコツでございますよ。
外食後って運動すべき?
外食後の運動の効果
運動をすることは、食べたカロリーをエネルギーとして使ってくれるため消費カロリーを増やすことができます。
外食は普段の食事よりもカロリーオーバーになりやすいため、食べた直後から消費することが大切です。
食後の運動のメリットは他にもございます!
食事をしてから30〜60分以内に軽い運動をすることで、外食で摂取した糖質が体脂肪として蓄積される前に「エネルギー源として消費」してくれます。
つまり、体脂肪としての蓄積を防ぐことができるのです。
また食事を摂ると血糖値が上昇して脂肪が蓄積しやすくなりますが、体を動かすことで血糖値の上昇も抑えてくれます。
血糖値の急激な上昇は食欲の乱れにつながるため、食欲を抑えるためにも食後の運動は効果的ですね!
外食後におすすめの運動
運動の種類は、酸素を十分に取り込みながら行う有酸素運動と、短時間で行う無酸素運動があります。
外食後におすすめの運動は、軽い有酸素運動がオススメでございます!
軽い有酸素運動とは、ジョギングやウォーキング、サイクリングなど。
これらの運動は、カロリー消費が比較的高く、身体に負担をかけずに続けることができるのです。
血糖値の上昇を抑えてくれるだけでなく、心肺機能を高め、脂肪燃焼を促進する効果があります。
そこで外食後にオススメな方法は、1駅以上多く歩いて帰ること!
お腹がいっぱいになった食後は動きたくない気持ちになりますが、そうしている間にも食べたものがどんどんと体脂肪に変わっていきます。
ダイエット中の外食に罪悪感を持たないためにも、すぐ電車に乗らず途中まで歩いて帰りましょう。
外食後の運動のタイミング
外食後の運動のタイミングは、食後30分〜60分の間に行うのが理想的と言われています。
その理由は、食事をした直後に運動をすると、本来消化のために使われる血液が筋肉に集中してしまい、消化不良を招く可能性があるからです。
食事をしてから30分~1時間の間に運動することで、食べた糖が運動のエネルギーとして使われ、体脂肪として蓄積されるのを防いでくれます。
しかしながら激しい運動でなく軽いウォーキングであれば、食事直後をオススメします。
運動までの時間を空けすぎてしまうことで動くのが億劫になり、ゆっくりしている間に間食が増えたりと、余計なカロリー摂取をしてしまう可能性があるからです。
食後にゆっくり長時間のウォーキングをすることで、血糖値の急上昇も抑えて消費カロリーを増やすことができますよ!
外食後の運動について紹介しましたが、食後すぐに運動をする時は無理をせず、軽い運動から始めることが大切です。
食事後すぐに激しい運動をすると、胃の中の食べ物が消化されずに吐き出してしまう場合もございます。
準備体操を忘れずにウォーキングなどの強度の低い運動をするようにしましょう。
また、運動後は十分な水分補給も必要です!
運動中は汗をかいたり、消化のために水分を多く必要とするため、十分な水分を摂っていきましょう!
投稿者プロフィール
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前職は女性警察官。
大手女性専用ジムを経て、北千住駅から徒歩3分圏内に女性専用パーソナルジムをオープン。
・NSCA−CPT(米国パーソナルトレーナー資格)保持
・日本肥満予防健康協会認定JOPHダイエットアドバイザー保持
・TRXサスペンショントレーニングコース受講
・MGAストレッチスクールのベーシックコース受講
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